【新しい分野にチャレンジ】
司法書士の業務分野の中で、私が唯一避けてきた分野があります。
成年後見
⇒ 認知症，知的障害，精神障害などの理由で判断能力の不十分な方に代わって，家庭裁判所が選任した『成年後見人』が不動産や預貯金などの財産を管理したり，介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり，遺産分割の協議をしたりして，判断能力の不十分な方を支援する制度のことです。（裁判所ＨＰより）
⇒ 高齢社会にはなくてはならない大切な制度です。
この分野については、『自分よりもっと優秀な司法書士がたくさんいらっしゃるので・・・・・・』と言って避けてきました。
しかし、私も、法律専門職として、社会（時代）の要請に応えてゆきたいと思います。(=゜∀゜)ﾉ
現在、ご依頼を受けている『後見開始の審判申立手続き』について、来月中に申立てが出来るよう準備を進めています。
只今、裁判所作成のビデオを見て、お勉強中です。（お勉強なう）☆彡
— 場所: クローバー司法書士事務所・ブルーバード行政書士事務所
