台湾視察から帰ってきました。
初めてのアジア訪問は、私に多くの気付き（＝ブレイクスルー）をもたらしてくれました。
恥かしながら、私は、台湾に行き、『アジア（国・人）』というものを、ある特定の先入観を持って（あるいは、特定のフィルター越しに）見ていたんだということに気付きました。
そして、現地の人々との交流や所轄官庁の主席監督官あるいは国立大学の教授、法律家（律師・地政士）等との意見交換を通じて、大切なことに気付かせてもらいました。
『人は、（国籍や人種を問わず）、人と仲良くしたいんだ。』
『争いたくて争っている人なんていないんだ。』
このような素晴らしい経験をさせて頂いたことに心から感謝しています。
ありがとうございました。
－写真： 金融監督委員会（日本の金融庁）にて－
－金融監督庁主席、国立台湾大学王教授と－
