5/7 ボタンの掛け違え

H26.1.22 裁判所手続人生のちょっとしたボタンの掛け違えで、生活が破綻してしまうことがあります。
・友人に懇願されて保証人になった。
・共働きの妻に突然先立たれた。
・勤めてた会社から突然解雇された。
・事業に失敗した。
・精神的な病を患い仕事に復帰できなくなった。
・・・・・・・

本日、裁判所より、最初の相談から1年7カ月、申立てから1年を要した破産申立事件の免責許可決定の連絡がありました。
⇒ ご本人にその旨を連絡し、『最後まで、私を信じて頑張って下さって、ありがとうございました。』と感謝の気持ちを述べました。

現在も、数件、破産申立のご依頼を受けており、申立の準備を進めています。

債務の問題は、諦めなければ、必ず解決の糸口が見つかります。

一人で悩まず、専門家にご相談してみて下さい。

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クローバー司法書士事務所 ブルーバード行政書士事務所

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